今回は「ウェアラブルコンピュータ」についてです。
初めに
IT用語をまとめたサイトは数多くあります。
あるのですが、詳しく説明しようとしているのか情報過多になって、結局何が言いたいのかわからないサイトが非常に多いです。
また、編集者が知ってて当たり前と認識している内容の説明はスルーしていることも多々あります。
私は一応電気電子が専攻なので、IT用語は基礎中の基礎から知りたいのです。
その為、こうして自分で調べて自分なりに自分の言葉でまとめておこうと思ったわけです。
本記事は、タイトル通り”ふんわりとイメージする”、つまり入門向きの内容となっています。
難しい言い回しがあるなら例を挙げるなりして噛み砕いて記載します。
そこまでしないと自分で理解したと言えませんし。
また、形式ばった書き方だと拒否反応が起きる方もいそうなので、言葉遣いもゆるゆるにしています。
詳細なガチガチとした解説をお求めの人は他のサイトを見よう!
『せっかくだから俺はこの緑のブログを選ぶぜ!』という方はこのまま読み進めてくださいな。
ウェアラブルコンピュータとは?
ウェアラブルコンピュータとは英語で[wearable computer]と書きます。
[着用可能なコンピュータ]です。
つまり、ウェアラブルコンピュータとは、装着して使用することを想定したコンピュータのことです。
具体的に言うと、身体のどこかしらに装着してどこでも使用できるようにしたり、小型化軽量化に注力した近未来的なコンピュータを指しています。
スマートフォンは手に装着するコンピュータみたいなものなので、ウェアラブルコンピュータ一歩手前くらいのコンピュータですね。
アニメやゲームで、腕時計型・イヤホン型・コンタクト型・ネックレス型のコンピュータ(通信・分析装置)ってよくあるじゃないですか。
ゴールデンアイの腕時計とか、コナンの追跡メガネとか、ドラゴンボールのスカウターとか、家庭教師ヒットマンリボーンのXバーナー用のコンタクトとかです。
ウェアラブルコンピュータのイメージはこれらの空想上の装置です。
…生きている間に空想上のものではなくなるといいんですけどね。
まとめ
ウェアラブルコンピュータとは、装着して使用することを想定したコンピュータのことです。
『ふん、戦闘力5か。ゴミめ。』ができるようになります。
以上、「ウェアラブルコンピュータ」についてでした。