今回は「SERP」についてです。
初めに
IT用語をまとめたサイトは数多くあります。
あるのですが、詳しく説明しようとしているのか情報過多になって、結局何が言いたいのかわからないサイトが非常に多いです。
また、編集者が知ってて当たり前と認識している内容の説明はスルーしていることも多々あります。
私は一応電気電子が専攻なので、IT用語は基礎中の基礎から知りたいのです。
その為、こうして自分で調べて自分なりに自分の言葉でまとめておこうと思ったわけです。
本記事は、タイトル通り”ふんわりとイメージする”、つまり入門向きの内容となっています。
難しい言い回しがあるなら例を挙げるなりして噛み砕いて記載します。
そこまでしないと自分で理解したと言えませんし。
また、形式ばった書き方だと拒否反応が起きる方もいそうなので、言葉遣いもゆるゆるにしています。
詳細なガチガチとした解説をお求めの人は他のサイトを見よう!
『せっかくだから俺はこの緑のブログを選ぶぜ!』という方はこのまま読み進めてくださいな。
SERPとは?
SERPとは英語で[Search Engine Result Page]と書きます。
意味は[検索エンジンの結果ページ]です。
読み方はサープです。
検索エンジンとは、利用者が条件を入力して検索するシステムのことです。
一般的にはInternet ExplorerやGoogle Chromeなどのインターネット上の検索システムであるWebブラウザ(ソフトウェア)のことを検索エンジンと呼んでいることが多いです。
Webブラウザでキーワードを入力すると、関連するWebページの一覧がズラッと表示されますよね?
このリストがSERPです。
『ちょっとインターネットで調べ事するか~』と軽い気持ちでいつも開いているページの正式名称がこんな仰々しい名前なんですね。
ちなみに、SERPの上位に表示されるように最適化することをSEOと呼びます。
ブログをやるとSEOSEO聞くようになりますよ。
まとめ
SERPとは、検索エンジンで表示される検索結果のリストのことです。
以上、「SERP」についてでした。