今回は「検索エンジン」についてです。
初めに
IT用語をまとめたサイトは数多くあります。
あるのですが、詳しく説明しようとしているのか情報過多になって、結局何が言いたいのかわからないサイトが非常に多いです。
また、編集者が知ってて当たり前と認識している内容の説明はスルーしていることも多々あります。
私は一応電気電子が専攻なので、IT用語は基礎中の基礎から知りたいのです。
その為、こうして自分で調べて自分なりに自分の言葉でまとめておこうと思ったわけです。
本記事は、タイトル通り”ふんわりとイメージする”、つまり入門向きの内容となっています。
難しい言い回しがあるなら例を挙げるなりして噛み砕いて記載します。
そこまでしないと自分で理解したと言えませんし。
また、形式ばった書き方だと拒否反応が起きる方もいそうなので、言葉遣いもゆるゆるにしています。
詳細なガチガチとした解説をお求めの人は他のサイトを見よう!
『せっかくだから俺はこの緑のブログを選ぶぜ!』という方はこのまま読み進めてくださいな。
検索エンジンとは?
検索エンジンとは、あるシステム内に存在する多数のデータやファイルの中から特定のモノを検索するシステムのことです。
大きな図書館だと、PCにキーワードを入力すると関連する本がどこの本棚の何段目にあるかとか出てきたりしませんか?
PCに保存された画像や音楽データの置き場を特定する為に、エクスプローラを開いてキーワードを入力して検索をかけたりしませんか?
このように、利用者が条件を入力して検索するシステムのことを検索エンジンと呼びます。
本来はそんなシステム自体を指す言葉なのですが、Internet ExplorerやGoogle Chromeなどのインターネット上の検索システムであるWebブラウザ(ソフトウェア)のことを検索エンジンと呼んでいることが多いです。
日常的に使用する検索機能だから呼び方が定着したんでしょうね。
まとめ
検索エンジンとは、利用者が条件を入力して検索するシステムのことです。
以上、「検索エンジン」についてでした。