【コネクタ情報まとめ】3M / SCRシリーズ

電気電子
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個人的によく使用するコネクタをシリーズごとにまとめました。
企業によってはハウジングやコンタクトの名称の付け方が異なるので、自分のルールで統一しています。
全てを載せてあるわけではないので、もっと詳しく知りたい場合はデータシートのリンクをページ最後に用意してあるのでそちらからどうぞ。

このページは3MのSCRシリーズについてまとめています。

コネクタの用語・基礎部分・他のコネクタへのリンクは以下の記事にまとめてあるので、参考にしてください。

コネクタ情報

定格電流:1A
定格電圧:150V AC / 200V DC
使用温度:-55~+85℃

2.0mmピッチ。
プリント基板用・中継接続用のコネクタ。
シェルキットと(ワイヤマウント用の)コネクタを組み合わせて使用する。
中継用コネクタはコネクタ端子に半田付けして結線をするタイプ。
プリント基板用のコネクタはプラグ側しか存在しない。

接続パターン

《1ピンの位置》

型番

コンタクト

コネクタと一体型なので無し。

プラグハウジング

プリント基板用_①DIPタイプ・ライトアングル
プリント基板用_②SMTタイプ・ストレート
中継接続用_③ワイヤマウントプラグ

極数①型番②型番③型番③用シェルキット型番
1036110-2220 PE36110-1110 PL36110-3000 FD36310-F200-008

※ データシート上ではライトアングルタイプではなくアップライト型と表記されている。

リセプタクルハウジング

中継接続用_④ワイヤマウントリセプタクル

極数④型番④用シェルキット型番
1036210-0100 PL36310-3200-008

データシートリンク

《カタログ》

特殊基材テープ|テープ・接着剤製品|3M
3Mは、サイエンスとテクノロジーを通じて...

参考資料の欄にカタログがあります。
SCRコネクタが載っているページはP9~P14です。

《シェルキット取付手順書》

https://multimedia.3m.com/mws/media/455687O/3mtm-shielded-compact-ribbon-scr-wiremount-plug-inst.pdf

英語版しか出てきません。
なので、簡単な手順を書き記しておきます。

①使用ケーブルのシースを19~25mm程度剥く。

②シールド編組を折り返して5~7mm程度残す。

③シールド編組の先端を覆い隠すように銅箔テープを1~1.5回巻く。
銅箔テープからシールド編組の先端がはみ出ないように必要に応じてカットする。

④電線被覆を4~6mm程度剥く。
電気的短絡の要因になるので、しっかりと素線は撚っておく。

⑤電線1本ごとに10mm程度の熱収縮チューブを通す。

⑥コネクタ端子に予備半田をして、電線を半田付けで取り付ける。
半田ごては3~5秒以上接触させるとコネクタが損傷し兼ねないので注意する。

⑦半田付けした箇所を各熱収縮チューブで処理する。

⑧コネクタをシェルに組み付ける。組み付けはPDFの図を見ながら行えば問題ない。

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