【曲情報】 AiRI / Reflection Moon

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★リリース:2013年★
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曲名LIVE DAMJOYSOUND最低音最高音
Reflection Moonmid2AhiE

作詞:魁
作曲:milktub
関連:PCゲーム『初恋1/1』 月島叶イメージソング

『初恋1/1』オフィシャルサイト
ビジュアルアーツ20周年記念ブランド tone work's オフィシャルウェブサイト

※ 18歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい。

収録CD

初恋1/1 Vocal Collection / アルバム

《収録曲》

  1. 桜舞う坂を、君と歩く (歌:KOTOKO) ゲーム主題歌
  2. さよならのコトバ (歌:中恵光城) 真加辺碧イメージソング
  3. 乙女髪Try-Angle (歌:茶太) 森野雪乃イメージソング
  4. 女子力向上宣言! (歌:nao) 藤川瑠奈イメージソング
  5. Reflection moon (歌:AiRI) 月島叶イメージソング
  6. Divine Beast (歌:彩音) 鴇崎摩耶イメージソング
  7. リノリウム、駆ける音色 (歌:霜月はるか) 挿入歌
  8. 消せない気持ち (歌:Kicco) 藤川瑠奈エンディング
  9. どこまでも続く世界 (歌:山本美禰子) 鴇崎摩耶エンディング
  10. あしあと〜a Happiness Marker〜 (歌:川田まみ) エンディング

Color / アルバム

《DISC1収録曲》

  1. Regeneration
  2. Dreamer
  3. プリズミック
  4. 乙女心1000000%
  5. Eternity
  6. 青い季節
  7. Rock’n Life
  8. my place
  9. Bonds
  10. Reflection Moon
  11. Tears
  12. 桜が見てた
  13. 光の標
  14. 君と僕はそこにいた

《DISC2収録曲》

  1. Regeneration (Music Clip)


所感

Reflectionは反射、moonは月。
Reflectionは反射以外にも反映・映像・回想という意味も持ちます。

この曲は、「初恋1/1」という18禁ゲームのヒロインの1人である月島つきしまきょうのテーマソングです。
苗字に月があり、名前は「きょう」という読み方で共通(叶=鏡)になるように合わせて曲を作ったのかな?
ゲームは普通のラブコメですが、製作会社の20周年企画で作られた作品なので、それ相応の力は入れてあるのかもしれません。
各ヒロイン毎に専用のテーマソングが用意されています
専用のエンディング曲もあります…5人中2人だけ
理由は知りませんが、そこまで頑張ったならあと3曲頑張ろうよ。

叶は、バスケの特待生で明朗快活な性格をしています。
思い立ったら即実行のクラスの中心にいるようなサバサバとした子です。
そんな彼女の性格を表しているようなアップテンポで爽快感のある曲に仕上がっていると私は思います。
そんな彼女ですが恋愛経験は皆無で、主人公とは一緒にふざけ合える友達・悪友という感覚が強く、自分の気持ちにはなかなか素直になれません。
その為か、曲調に反して歌詞は本当の気持ちに気付いたけどうまく伝えられないもどかしさ気持ちには薄々気付いているけど素直になれないという心情が前面に押し出されています。
まあ、最終的には勇気を出して想いを告げて2人並び立つことができるわけですが。

この曲はサビに入ると高音のキープを余儀なくされます。
hiC~hiE辺りですね。
逆に言うと、サビに入ってしまえばそこまで低音になることがないので、下手に最高音hiCとかの曲よりも人によっては歌いやすいです。
私個人としてはAiRIの曲の中では歌いやすい部類です。
リズムも取りやすいですしね。

結局のところ歌詞の月は何を指し示しているのでしょうね?
月は何かを映し出す鏡として扱われているからreflection moonという曲名です。多分。
個人的には二人一緒の輝かしい未来を指しているんじゃないかと思ってます。
これは、アルバムCD「Color」に収録された曲には「未来への希望」といった隠れた共通点があるのではないかという私の妄想にも当てはまります。

叶一人で月を見ていたり、主人公と二人で月を見上げていたりします。
叶一人の時は目を背けたり眩しすぎて目を瞑っているので、主人公に想いを伝えることで今の悪友という関係が壊れてしまうことを恐れる気持ち主人公と友人以上の関係になることを高望みだと感じてしまう弱気な心が描写されているのではないですかね?
空は叶の心情を表しているのでしょうから、月が眩しすぎたんでしょうね。
だから一旦諦めたけど、距離を置くことで叶にとって主人公が如何に大切な存在なのかを再認識して一歩踏み出す踏ん切りがついたと。
その一歩を踏み出してみたら、叶が想像していたよりも主人公はずっと傍に居た。居てくれた。
全部杞憂だったということですね。

歌詞の意味はそれっぽくわかったけど、月で表した理由わからないや♨
やっぱり名前と合わせただけなのかも。

これが現代文偏差値50の実力ですぜ…。

LIVEDAMの特定の機種にしか配信されてないのが残念なところです。
配信されているだけマシですけどね。

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